[乗車記録122]本屋で出会った清楚系美女。満員電車の隙間で、ぬくもりと視線を独り占め…

新刊コーナーを適当に眺めたり、話題の小説を立ち読みでもしようと駅前の本屋に立ち寄る

店内に入ってすぐ、目を奪われた

黒髪がさらりと揺れる、黒のTシャツに紺の花柄スカート

静かに本をめくる彼女の姿は、まるで映画のワンシーンのようだった

本のページをめくる仕草、細い指先

時折、表紙を撫でるように触れる指が妙に色っぽい

何より、真剣な眼差しで活字を追う横顔が、言葉にならないほど美しかった

俺は、心の中で何度もナンパした笑

実際話しかける勇気なんて、あるわけがない

どんなに言葉を準備したところで、結局、俺みたいな冴えないサラリーマンが、こんな綺麗な人と会話できるはずがないのだ

できるとすれば、電車の中での接触行為だけ…

電車内で声の出せない状況下、口元を隠しながら声を出すのを我慢しつつも感じてしまう彼女の表情…

フレーム:3840×2160
ファイル形式:mp4
動画時間:13:20

densya122_250301.mp4 – 3.7 GB